「女性専用車両」、、、
だいぶ一般的になったのではないだろうか?
しかし、まだまだ「痴漢」等の被害は深刻らしいなあ?
それと共に、よく耳にするのが「痴漢冤罪」の話だ。
ドラマや映画にもなっているらしいじゃないか?
以前から何度かこのブログにも書いているが、
俺はまったくその手の事に興味がない、、、
相手の同意が得られてない、そういう行為は
まったくおもしろみがないんだよな。(苦笑)
だからこそって事にもなるのだろうか?、、、
この「痴漢冤罪」ってのは、その話を聞くと他人事ではないな、、、
しかも、実際に降りかかってきたら、ほんとうにシャレにならないらしい。
これに加えて、毎度おなじみの「電車化粧女」の存在だ!
相変わらず「イカレタ連中の所業」には、眉をひそめるばかりだ!
「電車化粧女」に関しては こちらを参考にしてくだされ
=>
《 電車化粧女を撲滅せよ!! 》
この「電車化粧女」の存在は、このブログで取り上げているせいか
どうも、俺の心の中に深い傷を作っているようなんだよな(爆笑)
最近は、「痴漢冤罪」の事も含めて、電車内で隣に女性が座る事が
若干の恐怖になっている。(笑)
呼び寄せてるのかなんなのか知らんが、
俺の隣に女性が座ったと思うと、化粧を始めるわけだ、、、(苦笑)
先日も、おっぱじめやがった(怒)
最近は俺も少々大人になった様で、
いきなり怒鳴り散らす前に、
懇切丁寧に諭す事も少々学んだ。(笑)
「すいませんが、ここは化粧室ではないので、やめてもらえませんか?」
俺のセリフだ、、、
そしたら、その女、、、
「世の中にこんな信じられない事が起きるのか?」
って位に驚いた表情をしやがった。
わかりやすく言うと、
「はぁぁぁぁぁぁ?????」
と、言う顔をしたわけだ(笑)
それでも、さすがに止めるだろうと思いきや、、、
まだやってやがる、、、
やはり、普通に懇切丁寧に諭したようでは、
こういう輩には通じないようだ。
「また怒鳴らなきゃならんのか? めんどくせえなあ」
などと、しばし考えたり躊躇したりしていると、
ようやくその所業がおさまった。
ほっとする俺、、、(笑)
所がだ! 事件はこれだけじゃ終わらなかった。
読者諸君! ワクワクしてきたな?(笑)
終点の駅に着くと、その女は脱兎の如く車両出口に向かったわけだが
席を立つ際に、持っていた紙袋を俺に叩きつけて行きやがった。
なに? たまたまかもしれないって?
そんなわけはないだろう?
それなりの重量のある紙袋を持っていたら、
人に当たらないか? なんて事は、まず気を使うよな?
そして、それが人にあたったら、間違いなく気づく、、、
そして、不可抗力なら「あ、すいません」と
思わず口を衝いて出てしまうものじゃないか?
「完全なる暴行罪」
電車のドアが開く前にふんづかまえて、
警察のお世話になろうかと思ったのだが、、
「もう、めんどくせえや!」
「朝から、これ以上疲れたくない」
という気持ちが勝った。(笑)
鬱、、、、
鬱、、、、
鬱、、、、
(笑)
というわけで、電車では座っていても、立っていても
隣に女性が来るという状況が、非常にストレスになっている。
面倒くさくてかなわん
なんとまあ、住みにくい世の中になったものか、、、(暗澹)
そんな時、ふと見かけたニュースがあった。
「 【男性専用車両】導入か? 」
って、ヤツだ、、、
「なにもそこまで」と言う思いもあるが、
上記の様な事が実際にある以上、
「これは必要なのかも?」という思いもあるんだよな、、、
「男女平等」の精神から言っても、
公共の場所に「女性専用」があって「男性専用」がないのは、
そらおかしい話だ(笑)
この声が、男性から上がるのではなく、例の「男女平等」を
声高に訴える女性たちから上がらなければおかしい話だよね。
「なぜ、女性ばかり差別するのですか?」ってね。(笑)
(「それは痴漢がいるからです」とか頓珍漢な事言わないでね(苦笑))
とまあ、実は、ここまでは、前ふり、なんだな(笑)
思ったのだが、「女性専用」「男性専用」とか言う前に
「シルバー車両」の導入を検討してみてはいかがだろうか?
そもそも、「シルバーシート」なんぞなくても、
助け合いやら、いたわりやらが見られる世の中が理想ではあるが、
現実問題、「理想論」を言っても始まらない。
相変わらず、電車のドアが開くと同時に、
降りる人がいるにもかかわらず、目の色を変えて、
そこがたとえ「シルバーシート」であろうが、
それが人生最大の目的ででもあるかのように
たかだか数十分の道のりにて、席を確保しようと
躍起になっている、あさましいモノノケ達が
跋扈している世の中だ、なにか対策をしなきゃならんよな。
それが「シルバーシート」ではあるのだろうが、
役してないな、、、ほぼ、、、
鉄道会社も、シルバーシートを設置して、
後は車内放送をするだけだ、、
「どうしたら有効活用してもらえるのか?」
などという努力を目の当たりにした事は、
俺の記憶ではないな、、、
この際、
「どうしたら有効活用してもらえるのか?」
というより、
「どうしたら必要のないヤツに使わせないようにするか?」
でも、いいような気がするけどな。(苦笑)
そして、もう一点、、、
最近は「シルバーシート付近では、携帯電話の電源を切れ」と言っている。
これは、さすがの俺にとっても、少々きついお達しだ。(苦笑)
実際問題、これを忠実に実行してる人がどれくらいいるのだろうか?
これも、鉄道会社は言うだけだけどね。(笑)
参照記事 =>
『携帯電話 あれやこれや、、、』
なので俺は、シルバーシートのある車両前部、後部には
乗らないようにしている。
とまあ、諸々考慮した時にだ、
思いついたのが「シルバー車両」だ!
ハンデのある方々にやさしい専用車両を用意できないだろうか?
なんとか工夫して、1両に座席を多く配置できないだろうか?
(2ドアの車両にするとかね)
更には、ベビーカーを安全に置けるスペースを確保できないだろうか?
そのスペースは車イスも共有できる様にできないだろうか?
携帯電話の電波は全てシャットアウトに、、、できるよね?
参照記事 =>
《 電車内でのベビーカー 》
参照記事 =>
《 続・電車内でのベビーカー 》
「女性専用車両」に男性が乗りこめないような、
明確な共通認識を持てば、必要ない人間がこの車両に潜り込めない
様にできるのではないだろうか?
設置するのは、両編成の真ん中だ!
比較的、改札に近い所が多いのではないだろうか?
そして、駅員も集中して、この車両に気を配れるのではないだろうか?
車掌はこの車両に乗り込むなんてのもいいかもしれない。
極端な事を言えば、この車両を必要としている人達は
逆に、通常車両への立ち入りを禁止していただくとありがたい。
お互いの為になると思う。
「シルバー車両」、、、 いかがだろうか?
まず、名前はよくないな(笑)
なにか、ピッタリの名前は後で考えればいいか、、、
とまあ、こんな事を提案すると必ず出てくるのが、、、
「じゃ、こういう場合はどするんですか?」
「それは、○○○を考慮してますか?」
「鉄道会社はボランティアじゃないんです」
「絶対無理です」
「いくらかかると思うんですか?」
等と、一生懸命に「無理な理由」を考えてくれる人達だ(笑)
こういう方々を「ドリームキラー」と言うのだが、、
ドリームキラーの皆さん、「無理な理由」を考え付いたら、
どうぞその「無理な理由」をなんとかして克服できないかを、
どうやったら解決できるのかを、
一晩でも二晩でも考えてくださいな、、
せっかく授かった脳ですから、「無理な理由」を考えるのではなく、
それをどうやったらいい方向に持っていけるかを考えてください。
それが、、、「知恵」ってもんです。(<=受け売りだけど(笑))